ノベルティやオリジナルグッズとしてバッチを作成したいと考えている方も多いでしょう。
しかし、作成するのにはいくらかかるか?疑問に思う方も多いのではないでしょうか?そこで、バッチの種類とそれぞれの価格をご紹介します。
まず一般的に多いのが缶バッジです。
強度と低コスト作成が可能なため、グッズの定番です。
形状は丸型で裏面の装着金具などで費用が異なります。
国内で一番流通しているのが安全ピンを使用したタイプ。
耐久性と安全性が高いため、多くの場面で採用されています。
単価は47円くらいが相場になります。
また、安全ピンとクリップ使用したタイプもありこちらは相場が約72円になります。
もっと低い単価が良い場合は、フックピンタイプがおすすめです。
安全ピンタイプに負けない強度があり、単価も30円ほどが相場なため、コストを抑えたい場合にはおすすめでしょう。
また、工夫をこらしたい場合はアクリル素材を使用したタイプが良いでしょう。
アクリル板は加工がしやすいためデザイン性の高いバッジを作成したい場合におすすめです。
缶タイプのものと比べると単価は高いです。
安全ピンタイプは190円。
クリップピンは210円くらいが相場となっています。
その分、自由な形状で作成ができるため、会社のロゴやキャラクターの形をしたバッジを作成することができます。
また、バッチの生産数ですが、こちらは依頼する会社によって様々です。
50個の小ロットでも依頼を受けてくれるところもあれば大量生産で依頼することで安くなるケースもありますので、作成する会社の料金プラン確認するのがおすすめです。